南総白間津港沖イサキ&アカイカ
2005年7月6日
南総白間津港甚四郎丸
釣果:イサキ25~30㎝12匹、アカイカ20~30㎝24杯
釣方:コマセ釣り
エサ:イカタン、オキアミ
白間津方面ではアカイカ釣りが盛期を迎え、連日30~50杯の大漁が続いているとの報を受け、6日、今シーズン3回目のアカイカ釣りに挑戦した。
房総で言うところ「アカイカ」の和名は、「ケンサキイカ」。地方によって「マルイカ」とも呼ばれている。姿はヤリイカに似ているが、ヤリイカよりも肉厚で甘みがあり美味とされ、今の時期に釣れるポイントは、岸よりの浅場でライトタックルでも十分に狙える上に針掛りするとイカとは思えない引きを見せるのも魅力の一つと言える。
仕掛けは、5~7㎝のスッテを5~7本くらい付けるのが一般的。スッテは、メーカーから様々な色のものが販売されているが、その日の天候や潮の濁り具合などを考慮して色を選択するのもこの釣りの楽しみの一つとなっている。
誘い方法は、以前は身切れを警戒してゆっくりと誘う方法だったが、現在はジギング釣りの様に激しく仕掛けを上下させる釣方に変わってきている。
さて、当日は、白間津港から甚四郎丸に乗り合いで出船したが、天降は、前日からの雨が残り気温もかなり下がっていた。しかし、悪天候の平日だというのに私を入れてお客は6名。聞くと他のお客の中には前日も出船した人もいる様子。アカイカ釣りの人気が伺えた。
出船した船は、普段なら近くの白間津沖へ向かうはずなのに、この日は、千倉港方面に進んでいく。15分ほど進みポイントに到着すると十数隻の釣船が船団を作っている。
甚四郎丸も船団に加わりグルグルとイカの群れを探すが、なかなか見つからない。ようやく船長から合図が出され仕掛けを投入すると、一投目から本命のあたり。巻き上げると2杯付いていた。
その後もポチポチ釣れ続き、最高で4点掛けもあった。雨雲のせいであたりが暗かったためか、茶や緑の色の濃いスッテに乗りがよかった。
数は、それなりに伸ばしてきたが、釣れてくるイカのサイズは胴長20~25cmの小型ばかり。最後まで大型の顔は拝めなかった。
結局、24杯を釣り上げたところで9時となり今回はイサキとのリレー船であったため、ポイントを移動することになった。船中の成績は、18~43㎝を12~24杯だった。
釣り上げたイカは、刺身のほかに沖漬け にして食したが、どちらも美味。
時期的にアカイカ挑戦は今回が最後となりそうだが、型はともかく、それなりの数を釣れたので満足とすることにする。
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