南総館山港沖オニカサゴ&南総和田港沖マダイ
2005年11月22日
南総館山港和幸丸
釣果:オニカサゴ28~30cm2匹、ヒメ多数
釣り方:テンビン仕掛け。
エサ:サバの切り身、イカ短冊、冷凍エビ。
タックル:竿=SEN-EI剣崎V2 100号、リール=Daiwa ハイパータナコン400FBe。
仕掛け:オモリ120号、ハリス6号、2本針
22~23日の二日間、館山港と和田港を舞台にオニ、ヒラメ、タイ、アマダイという多様な釣りに挑戦する無謀な計画で釣行した。
初日となった22日は、館山港から和幸丸に乗り込みオニ、ヒラメ、アマダイに挑戦。出船を当方の都合で7時と遅めにしてもらったが、館山湾は霧が立ち込め真っ白。原因は海水温が気温よりも10度近く高いため。無風ということもあり霧が晴れる様子がない。止む無く30分遅らせ幾分、霧が晴れてきた中を出船することになった。
視界が悪いため深場へは、行けないので湾内でヒラメ釣りから開始することになった。活きイワシが手に入らず、冷凍イワシが餌と予約段階で言われていたので正直期待はしていなかった。仕掛けを投入するとブルブルと反応があるものの針掛りせず、餌だけがとられてしまう。そのうち同行の酒田さんに何やらヒット。あげてみると30cmくらいのミズフグ。しばらく粘ってみたが餌だけがとられてしまう状態が続き、餌の冷凍イワシがなくなりそうになった頃、ちょうど霧も晴れたのでオニカサゴ&アマダイにチェンジすることになった。
深場へと異動し、まずはオニカサゴ用の仕掛けを投入。欲張ってフラシャーサビキを2本だけテンビンの上に付けてみた。すると一投目から当たりが。上げて見るとヒメ。
酒田さんは竿を2本だし、アマダイとオニカサゴの両狙いをしていたが、エビ餌を付けてあるアマダイ用の竿にはヒメが鈴なりになってあがってくる。海底は砂底で「こんなところにオニはいるの」と訝しげに釣り続けたが、結局、本命があがったのは昼近くになってから。それも、アマダイ用のエビ餌を付けた針にかかってきた。3時まで粘ったが、終日潮が動かず二人合わせて本命は3匹だけ。それも小型。不満の残る結果となってしまった。
「二兎を追うもの一途も得ず」のことわざ通り、狙いを定め切れず、散漫な釣りとなってしまった。
釣ったオニカサゴは第二ラウンドとなる和田港にある居酒屋「笑福」に持ち込み鍋と刺身にしてもらった。特に鍋は、大変美味でお酒が進んでしまった。![]()
和田港にある居酒屋「笑福」にて撮影。撮影後、鍋と刺身に。
2005年11月23日
南総和田港吉栄丸
釣果:マダイ34㎝、チダイ17~35cm5匹、イナダ43㎝、カンパチ40㎝、サバ
釣方:コマセ仕掛け
エサ・コマセ:オキアミ
タックル:竿=Daiwa LEADING-XA55 225IV、リール=Daiwa ハイパータナコン400FBe
仕掛け:シャベルビシL80号、ハリス4号、2本針
第二ラウンドは、場所を和田港に移しマダイに挑戦。事前の情報では、イナダも混じるということだった。前日、船長と打ち合わせした際には、「マダイは朝のうち2時間くらいで釣れなくなるのでその後は、アマダイ狙いにする」との事だった。
5時半。和田港沖に出船。海上は少し荒れていたが、いい具合に濁りも入っていた。まだ薄暗い時間帯に最初に竿を絞り込んだのは、カンパチだった。その後もポツリポツリと飽きない程度に当たりがあり、イナダやチダイが釣れて来たがなかなか本命があがらない。10時頃になりふと船尾に陣取った二日酔いと船酔いでふらふらになった酒田さんが「サバだ」といいながら無造作にハリスを手繰っている。しかし、水面にボコっと顔を出したのはまぎれれもなく本命のマダイ。それも良型。それをみて一同「タモタモ」と大慌て。船長が無事に取り込んでくれて事なきを得た。後計量で1.9㎏。釣り上げた直後は「3㎏くらいあるのでは?」と盛り上がったのだが、陸に揚げると軽くなってしまった。
私もその後に本命を何とかゲット。こちらは、チダイにも負ける小型。昼近くになってくると荒れていた海も穏やかになってきたが、潮がすっかり澄んでしまいアタリが遠のいてしまった。結局、2時間だけといっていたマダイ釣りを半日やってしまった。本命は、1匹に終わってしまったが、初めて釣ったカンパチやイナダなどで楽しませてもらった。ちなみに上記の釣果で第二ラウンドから参加の都築さんを含め3人中最下位となってしまった。
2日間を通して、欲張った計画のため散漫な釣りとなってしまったが、我々のわがままをかなえるべく奮闘してくれた両船の船長には感謝したい。
(写真提供 吉栄丸)
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